山本製作所 ウッディー 着火時のボンについて

山本製作所製 ウッディー のトラブル救援です。

着火時に”ボン”となって火室フタが飛んでいき

上においたヤカンが飛んで

水が本体にこぼれたために電源入らずのトラブルでした。

woody

そのような場合、水がこぼれた直下に電源基盤があるので、

ここが濡れたら大変です

 

すぐに外して基盤をチェック 濡れてはいますが焦げはないようなので

電熱器で乾燥をしました なんとか電源は入りました

問題は燃料タンク 水を含んだペレットはほぼ粉になります

全て取り出してスクリュー清掃をし、通常運転をすることができました。

 

ウッディーの着火時”ボン”は、着火時の燃料が多いために

燃焼ガスが大量に火室に発生、着火時に爆発する現象です。

一回でも小爆発があるのであれば着火時の燃料供給量を減らす設定が必要です。

必ず販売店へ相談ください。

 

また、着火時に室内負圧の場合も同じ現象が起きます。

その場合は着火時だけ窓を開けるなどをして室内空気の量を増やします。

なお、ウッディーの場合の負圧チェック方法は、

運転スイッチを押した後、少し煙が出た段階で火室フタを開けます。

煙突に煙が吸い込まれていたら正圧 部屋側に出てくれば負圧です。

着火さえすればドラフトの力で煙突にどんどん吸い込まれていきます。

 

細かいペレット燃料、大きさがしょっちゅう変わる燃料をお使いの場合は

”ボン”トラブルは必ず起きます。部屋中にペレット、灰が飛散します。

音はおそろしいことこの上ないです。

できることであれば 均一品質の良ペレットをお使いください。

それがもっとも安全にお使いいただける方法です。