山本製作所ほのか PS-711F エラー10 対処方

山本製作所製 ほのか PS-711F エラー10が出て機械が停止した際の原因と対応です。

ほのかをお使いのお客様から頻繁にお問い合わせをいただくのが

エラ−10 Er.10 と表示されてピーピー鳴って停止する現象です。

ER10001

このような表示で停止いたします。

また、燃焼室内ロストルには未燃の燃料がたまっています。

ER10002

 

原因ですが、この時、燃料タンクのふたを開けていただくと

ER10003

このような状態で、真ん中の燃料がなくなり周りに残っている状態です。

真ん中の燃料がスクリューで吸えなくなって火が消え、

燃焼炉内の温度が下がってエラーになります。ガス欠であります。

 

このエラーはPS-711Fの他に

BPS900 BPS901 BPS902 BPS903 ペチカ

PS-1310F ひなた

PS-640CZ PS-641CZ 禅

でも同じように発生いたします。

 

また、他メーカーのストーブでも 失火というエラー表示になって止まります。

 

 

どのペレットストーブの燃料タンクもだいたいこのように真ん中がへっこんだ作りになっています。

液体燃料のように水平を保ちながら減るのではないので、少し燃料が残っていてもガス欠になります。

なるべく燃料はこまめに入れていただくのが対処方法です。

 

ガス欠したあと、燃料を充填して再着火時に、

いつもよりもロストルに溜まる燃料が少ない場合があります。

これは、ガス欠状態でスクリューに絡んでいたペレットがすべて落ちたために、

次回運転時にスクリュー内部分のペレットが足りなくなる現象です。

お手数ですが着火の際にロストル内の燃料の溜まり具合を見ていただき、

足りない場合は燃料タンクからひとつまみ掴んでロストルへ手で入れる方法が一番確実です。

もちろん着火以前に行ってください。

 

エラーが頻繁に出る、いつもと違う音がする、燃焼の感じがゆらゆら

ストーブがいつもと違う状態になってしまったのであれば何かが異常です。

またそれには必ず原因があります。

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。