排気筒 煙突掃除 とトラブルシューティング

ストーブシーズンインで、掃除のご依頼をまた多くいただいております。



排気筒に溜まる灰の量は、運転時間と燃料の質です。

1000時間運転(10kg袋で約100袋)ではけっこう溜まっています。

 

また、400時間程度でも 燃料の質が悪いと

低質ペレット燃焼スス

このくらいたまっています。

 

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排気筒 内にたまるのは写真のように灰であることが望ましいです。

 

排気筒の経路にT字 管のような灰受けがあればいいのですが、

90°エルボだけの場合、この灰(この写真ではススです)が完全に排気経路を塞いでしまいます。

着火はするけど火はゆらゆら、火室ガラスはすぐ真っ黒という場合が多いです。

 

このまま燃焼をした場合、不完全燃焼によるススの発生と、低温燃焼による排気筒内結露で、

排気筒の継ぎ目から黒い液体が垂れてきます。

低質ペレット燃焼による結露

こんな感じになります。

そのあと、燃焼中に排気筒からゴーとかガラガラとか音がしてきます。排気筒の中でススが燃える音です。

また、燃料タンク内へ煙がいくので、タンク蓋から煙が発生し、匂いもかなりします。

 

ペレットストーブにおける事故のほとんどはこれらの原因によるものです。

ご使用にあたっては、正常な火の状態をよく覚えていただいて、正常じゃない場合は消して販売店にご連絡ください。

 

そのようになる状態ではおそらく販売店のフォローはないと思います。

弊社で販売したものでなくともメンテナンスをさせていただきます。

いつでもご相談ください。